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	<title>Staffblog &#187; ダイアリー</title>
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		<title>2010.6.16Diary</title>
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		<pubDate>Wed, 16 Jun 2010 03:00:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Staff</dc:creator>
				<category><![CDATA[ダイアリー]]></category>

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		<description><![CDATA[ああ…すぐそこに夏が待ち構えている！！といった日々。皆様お変わりありませんか？ 私も元気に目まぐるしく日々を楽しんでいます。 困った事に注文したミシンがあっという間に届き、毎晩すべてを放り出しダダダ　ダダダダダーと縫物に勤しんでいます。 子供用のワンピースが主ですが自分の古くなったブラウスやYシャツにレースをくっつけてみたり、つまらないタオルに細工をしたり、Gパンスカートの型を少し変えてみたりと、もう面白くって面白くってやめられない楽しさです。でも基本の縫い方を知らないから出来上がったものはよーく見ればアラだらけ。 でもやり出したら仕上がってゆく…という事の過程がすごく楽しい！その昔私の祖母は厚手のスーツまで自ら仮縫いして作ってしまうような人だったけれど、「おばあちゃん、ＤＮＡ生きてますよ！」って叫びたい位、没頭しています。そのうち作品集もみていただきたいものです。 さてこのところ旅が多いのですが、岡山では古い街並みを散策し、広島ではお好み焼で騒ぎ、そしてClosedのコンサートでは５日間ずっと仙台に居ました。 間に１日だけお休みがあってはしご映画鑑賞。観た２本のうちの１つ「オーケストラ！」というフランス製作の映画がすごく良くって、東京に戻り一人お留守番をしていた母を誘い文化村のル・シネマに再度「オーケストラ！」を観に行きました。 母は映画好きですので誘うといつも二つ返事で乗って来ます。私は２回目なのにまた同じ場面で感動の涙をハラハラとこぼし、胸打たれながら文化村“ドゥマゴ”で良かったね…とシャンペンでカンパイしつつ「良い映画だったね」と感想を聞こうと思ったら「私、ぜんぜん筋が分からなかった。」と言うのです。「えー！？」と観終わったばかりの映画の筋をもう一度頭から説明し直す…という生まれて初めての経験をしたのでした。込み入ったドラマ展開や推理小説が大好きだった母ですが９２歳ともなるとなかなか2時間を集中して観続けるのはちょっと難しいのかもしれません。新しい発見でした。 さて、“やもり”のアルバム「あなたと歌おう」のリリースは7月14日。帰国していた矢野顕子さんと連日楽しくプロモーションを終えました。レコーディングもプロモーションも二人共“美味しいものさえ食べていればスンナリちゃんとやる派”という事をまたまた再確認。リラックスと緊張がうまい具合に詰まったアルバムで“やもり”での二人は力を分け合うように一つに溶け合い、私にはとても心地よいユニットです。“やもり”の「あなたと歌おう」是非お試しあれ。来るべきライヴも是非楽しみに遊びにいらしてくださいね。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
ああ…すぐそこに夏が待ち構えている！！といった日々。皆様お変わりありませんか？<br />
<br />
私も元気に目まぐるしく日々を楽しんでいます。<br />
困った事に注文したミシンがあっという間に届き、毎晩すべてを放り出しダダダ　ダダダダダーと縫物に勤しんでいます。<br />
子供用のワンピースが主ですが自分の古くなったブラウスやYシャツにレースをくっつけてみたり、つまらないタオルに細工をしたり、Gパンスカートの型を少し変えてみたりと、もう面白くって面白くってやめられない楽しさです。でも基本の縫い方を知らないから出来上がったものはよーく見ればアラだらけ。<br />
でもやり出したら仕上がってゆく…という事の過程がすごく楽しい！その昔私の祖母は厚手のスーツまで自ら仮縫いして作ってしまうような人だったけれど、「おばあちゃん、ＤＮＡ生きてますよ！」って叫びたい位、没頭しています。そのうち作品集もみていただきたいものです。<br />
<br />
さてこのところ旅が多いのですが、岡山では古い街並みを散策し、広島ではお好み焼で騒ぎ、そしてClosedのコンサートでは５日間ずっと仙台に居ました。<br />
間に１日だけお休みがあってはしご映画鑑賞。観た２本のうちの１つ「オーケストラ！」というフランス製作の映画がすごく良くって、東京に戻り一人お留守番をしていた母を誘い文化村のル・シネマに再度「オーケストラ！」を観に行きました。<br />
母は映画好きですので誘うといつも二つ返事で乗って来ます。私は２回目なのにまた同じ場面で感動の涙をハラハラとこぼし、胸打たれながら文化村“ドゥマゴ”で良かったね…とシャンペンでカンパイしつつ「良い映画だったね」と感想を聞こうと思ったら「私、ぜんぜん筋が分からなかった。」と言うのです。「えー！？」と観終わったばかりの映画の筋をもう一度頭から説明し直す…という生まれて初めての経験をしたのでした。込み入ったドラマ展開や推理小説が大好きだった母ですが９２歳ともなるとなかなか2時間を集中して観続けるのはちょっと難しいのかもしれません。新しい発見でした。<br />
<br />
さて、“やもり”のアルバム「あなたと歌おう」のリリースは7月14日。帰国していた矢野顕子さんと連日楽しくプロモーションを終えました。レコーディングもプロモーションも二人共“美味しいものさえ食べていればスンナリちゃんとやる派”という事をまたまた再確認。リラックスと緊張がうまい具合に詰まったアルバムで“やもり”での二人は力を分け合うように一つに溶け合い、私にはとても心地よいユニットです。“やもり”の「あなたと歌おう」是非お試しあれ。来るべきライヴも是非楽しみに遊びにいらしてくださいね。<br />
</p>
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		<title>2010.4.23Diary</title>
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		<pubDate>Fri, 23 Apr 2010 09:00:39 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Staff</dc:creator>
				<category><![CDATA[ダイアリー]]></category>

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		<description><![CDATA[　東松山市民文化センターでコンサートツアー「ロマンティックな衝動」の初日をスタート、オーチャードホールも無事終わり、快調にライブツアーに出発しました。是非見ていただければ嬉しい！のですが、例年より少し凝った作りに、ホンの少しショウアップとかエンタテインメントという言葉を意識しました。ずーっと前から歌いたいと思っていたマイ・カラーリング・ブックは荒川ヒロキさんの映像がスバラシク、とてもロマンティックに仕上がっていると思います。今年はアルバムを出さなかったので、その分旧曲が増えお客様は喜んで下さっています。又かねてから歌いたかった歌などを歌えて私も納得しています。森山良子「ロマンティックな衝動」、皆様のお近くに参りましたら是非いらして下さいね。 　さてそのかたわらで長いお付き合いの少女の頃からのアコガレ、加山雄三先輩の芸能生活50周年をお祝いする為にザ・ヤンチャーズというバンドが結成され「座・ロンリ―ハーツ親父バンド」という曲がリリースされました。メンバーはさだまさしさん、南こうせつさん、谷村新司さん、THE ALFEE、そしてオヤジバンドなのに何故か私もメンバーとなり、ライブやテレビ番組等で皆で楽しくオヤジバンドしてます。 　今回は涙そうそうの事を書いてみようと思います。ご親族や大切な方を亡くされ年月を経ても心に巡り来る拭い去ることの出来ない悲しみを抱えている方々へ。 　日頃から「涙そうそう」にまつわるメールやお便りを沢山頂きます。あるライブで出会った「Begin」から届けられた「涙そうそう」のメロディに詞を付けたのは12年程前の事でした。兄が急性心不全により突然24才で逝ってから約25年が経っていました。国体にまで出場する程、バスケット部で元気に体育館を走り回っていた健康体だったのですが…。 　「涙そうそう」とは涙がぽろぽろあふれて止まらない様子の意味と聞いた途端、いつも心の中深く沈めてあふれ出さないようにしていた兄への想いが堰を切った様に一気に喉元までかけ上がりました。それまでも何度も何度も一人兄を想っては、とりとめのない感情を吐き出すようにただ、ただ泣き、泣く事で自分を納得させ慰めようとしていました。人には言わない、言っても仕方のない事だから、悔しい無念の気持ちを心深く押し込めて、父も母も私もお互いをいたわり合うように生きていました。そんな事の繰り返しの日々から少しの冷静さが生まれ、兄のいない人生を受けとめる目標のようなものが見えてきました。 　それは長く生きられなかった兄の人生も私は生きるという事でした。それがただ1つ私が出来る事であり、それが兄から手渡された絆なのだとはっきり意識する事が出来るようになりました。メソメソしていると「泣いていたって始まらないぞ。お父さんとお母さんを助けてやれ。しっかり生きてゆけ。」と言っている声が聞こえて来るようでした。お星様になった兄はいつでもどんな時も私を見ている、亡き父と共に励まし見守っていてくれる。 　とりとめもなく書き始めてしまいましたが、この事は語り尽くせない悲しみのお便りを下さった皆様に少しでも心のアドバイスになれば…と思います。 　心の中で脈々と息づいている人をいつも思い、いつも考えていると、いつか自分はその人の存在と共に生きている…って思える日がきっと来ます。悲しんで絶望に打ちひしがれているばかりでは彼等がこの世に生きた意味がなくなってしまいます。彼等の分も精一杯生きて、どうだ文句あるか！！ってお空に話しかけてみる。「よくやったな俺の分も(私の分も)ガンバったね。」って言われてみたいものですね！ 　悲しみや苦しみは乗り越える為にあると聞きます。 　時間がかかると思うけれど頑張って]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
　東松山市民文化センターでコンサートツアー「ロマンティックな衝動」の初日をスタート、オーチャードホールも無事終わり、快調にライブツアーに出発しました。是非見ていただければ嬉しい！のですが、例年より少し凝った作りに、ホンの少しショウアップとかエンタテインメントという言葉を意識しました。ずーっと前から歌いたいと思っていたマイ・カラーリング・ブックは荒川ヒロキさんの映像がスバラシク、とてもロマンティックに仕上がっていると思います。今年はアルバムを出さなかったので、その分旧曲が増えお客様は喜んで下さっています。又かねてから歌いたかった歌などを歌えて私も納得しています。森山良子「ロマンティックな衝動」、皆様のお近くに参りましたら是非いらして下さいね。<br />
　さてそのかたわらで長いお付き合いの少女の頃からのアコガレ、加山雄三先輩の芸能生活50周年をお祝いする為にザ・ヤンチャーズというバンドが結成され「座・ロンリ―ハーツ親父バンド」という曲がリリースされました。メンバーはさだまさしさん、南こうせつさん、谷村新司さん、THE ALFEE、そしてオヤジバンドなのに何故か私もメンバーとなり、ライブやテレビ番組等で皆で楽しくオヤジバンドしてます。<br />
　今回は涙そうそうの事を書いてみようと思います。ご親族や大切な方を亡くされ年月を経ても心に巡り来る拭い去ることの出来ない悲しみを抱えている方々へ。<br />
　日頃から「涙そうそう」にまつわるメールやお便りを沢山頂きます。あるライブで出会った「Begin」から届けられた「涙そうそう」のメロディに詞を付けたのは12年程前の事でした。兄が急性心不全により突然24才で逝ってから約25年が経っていました。国体にまで出場する程、バスケット部で元気に体育館を走り回っていた健康体だったのですが…。<br />
　「涙そうそう」とは涙がぽろぽろあふれて止まらない様子の意味と聞いた途端、いつも心の中深く沈めてあふれ出さないようにしていた兄への想いが堰を切った様に一気に喉元までかけ上がりました。それまでも何度も何度も一人兄を想っては、とりとめのない感情を吐き出すようにただ、ただ泣き、泣く事で自分を納得させ慰めようとしていました。人には言わない、言っても仕方のない事だから、悔しい無念の気持ちを心深く押し込めて、父も母も私もお互いをいたわり合うように生きていました。そんな事の繰り返しの日々から少しの冷静さが生まれ、兄のいない人生を受けとめる目標のようなものが見えてきました。<br />
　それは長く生きられなかった兄の人生も私は生きるという事でした。それがただ1つ私が出来る事であり、それが兄から手渡された絆なのだとはっきり意識する事が出来るようになりました。メソメソしていると「泣いていたって始まらないぞ。お父さんとお母さんを助けてやれ。しっかり生きてゆけ。」と言っている声が聞こえて来るようでした。お星様になった兄はいつでもどんな時も私を見ている、亡き父と共に励まし見守っていてくれる。<br />
　とりとめもなく書き始めてしまいましたが、この事は語り尽くせない悲しみのお便りを下さった皆様に少しでも心のアドバイスになれば…と思います。<br />
　心の中で脈々と息づいている人をいつも思い、いつも考えていると、いつか自分はその人の存在と共に生きている…って思える日がきっと来ます。悲しんで絶望に打ちひしがれているばかりでは彼等がこの世に生きた意味がなくなってしまいます。彼等の分も精一杯生きて、どうだ文句あるか！！ってお空に話しかけてみる。「よくやったな俺の分も(私の分も)ガンバったね。」って言われてみたいものですね！<br />
　悲しみや苦しみは乗り越える為にあると聞きます。<br />
　時間がかかると思うけれど頑張って</p>
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		<title>2010.2.21Diary</title>
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		<pubDate>Sun, 21 Feb 2010 06:25:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Staff</dc:creator>
				<category><![CDATA[ダイアリー]]></category>

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		<description><![CDATA[今年初めてのダイアリーです。お変わりありませんか？ あっという間の数ヶ月、2009～2010 コンサートツアーLiving、あの“だんじり祭り”で有名な岸和田で本日最終日のコンサートが無事終了。 前日のけいはんなプラザ、そして岸和田の浪切ホールの熱い、あったか～いお客様のご声援、おおきに！有難うございました。この最後の2日間で歌い切った…という感もありますが、毎年の事ながら、ああ…もうこの曲とはしばしのお別れなのだと、次のコンサートでは歌わない曲達にしばしのさよならを告げるのがお名残惜しくって、1曲1曲に「またね。また次の機会に歌おうね。忘れないからね…」と仲良しの友達に会えなくなるような淋しさも感じながらのコンサートFinalでした。 もう次のコンサートのリハーサルが始まっています。次のライブタイトルは『ロマンティックな衝動』、最近あまり歌わなくなった恋や愛の歌、そして若～い頃のレパートリーをいっぱい織り交ぜました。歌は変わるのだろうか、私は変わったのだろうか、少しは大人になったのだろうか？(え？何？もうとっくのとうに十二分に大人だろう！って？はい、すみましぇーん)そんな手さぐりの思いを胸に1曲1曲リハーサルを重ねています。 勿論このコンサートで初めて歌う歌もあります。 去年の終わりに矢野顕子さんのNHKホールでのコンサートに行き、終演後に楽屋のあたりで村上ゆきさんと会いました。ホールを出て「良かったね。」「楽しかったね」って話しながら歩いて行く方向が同じだったので「食事したの？」「いえ、まだ…」「じゃーゴハンでも食べましょうか」ってあれこれおしゃべりして楽しい時を過ごしました。その2日後にゆきさんから、良子さんと食事して家に帰って曲が出来ました…って面白い歌が届きました。タイトルは『Ale Ale Ale』。笑った！これこれこういう曲が欲しかったんだ！嬉しい曲が舞い降りて来ました。本当にありがたい事です。 ムーンライダースの『Tokyo 7』という新しいアルバムの最後の曲が何度聴いても胸のどこかに触れてククッとくる。『6つの来し方行く末』鈴木慶一さんがライダースのメンバー一人一人の生まれ月にメッセージを込めて書かれた詞で作曲は岡田徹さん。リハーサルをして何回歌ってもククッてこみ上げて来ちゃうのでこれは私の心のツボに効いている。歌いたい！と思う曲に出会う機会はそう多くはない。ここんとこラッキー！！ 是非『ロマンティックな衝動』で楽しんで下さい。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
今年初めてのダイアリーです。お変わりありませんか？<br />
あっという間の数ヶ月、2009～2010 コンサートツアーLiving、あの“だんじり祭り”で有名な岸和田で本日最終日のコンサートが無事終了。<br />
前日のけいはんなプラザ、そして岸和田の浪切ホールの熱い、あったか～いお客様のご声援、おおきに！有難うございました。この最後の2日間で歌い切った…という感もありますが、毎年の事ながら、ああ…もうこの曲とはしばしのお別れなのだと、次のコンサートでは歌わない曲達にしばしのさよならを告げるのがお名残惜しくって、1曲1曲に「またね。また次の機会に歌おうね。忘れないからね…」と仲良しの友達に会えなくなるような淋しさも感じながらのコンサートFinalでした。<br />
もう次のコンサートのリハーサルが始まっています。次のライブタイトルは『ロマンティックな衝動』、最近あまり歌わなくなった恋や愛の歌、そして若～い頃のレパートリーをいっぱい織り交ぜました。歌は変わるのだろうか、私は変わったのだろうか、少しは大人になったのだろうか？(え？何？もうとっくのとうに十二分に大人だろう！って？はい、すみましぇーん)そんな手さぐりの思いを胸に1曲1曲リハーサルを重ねています。<br />
勿論このコンサートで初めて歌う歌もあります。<br />
去年の終わりに矢野顕子さんのNHKホールでのコンサートに行き、終演後に楽屋のあたりで村上ゆきさんと会いました。ホールを出て「良かったね。」「楽しかったね」って話しながら歩いて行く方向が同じだったので「食事したの？」「いえ、まだ…」「じゃーゴハンでも食べましょうか」ってあれこれおしゃべりして楽しい時を過ごしました。その2日後にゆきさんから、良子さんと食事して家に帰って曲が出来ました…って面白い歌が届きました。タイトルは『Ale Ale Ale』。笑った！これこれこういう曲が欲しかったんだ！嬉しい曲が舞い降りて来ました。本当にありがたい事です。<br />
ムーンライダースの『Tokyo 7』という新しいアルバムの最後の曲が何度聴いても胸のどこかに触れてククッとくる。『6つの来し方行く末』鈴木慶一さんがライダースのメンバー一人一人の生まれ月にメッセージを込めて書かれた詞で作曲は岡田徹さん。リハーサルをして何回歌ってもククッてこみ上げて来ちゃうのでこれは私の心のツボに効いている。歌いたい！と思う曲に出会う機会はそう多くはない。ここんとこラッキー！！<br />
是非『ロマンティックな衝動』で楽しんで下さい。</p>
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		<title>2009.12.21Diary</title>
		<link>http://www.ryoko-moriyama.jp/diary/2009-12-21diary.html</link>
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		<pubDate>Mon, 21 Dec 2009 12:42:32 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Staff</dc:creator>
				<category><![CDATA[ダイアリー]]></category>

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		<description><![CDATA[11月で年内のコンサートが一段落。 12月2日は9月以来3ヶ月振りにJazz Setを歌った。気分がパカッと開いた。怖いんだけど楽しい、難しいんだけど嬉しい。課題はいっぱいだけど面白い。Jazz Vocalは今更ながら本当に興味深い仕事だと思う。これで良いと思う瞬間がないと言ったら聴いてくださる方に対して失礼だろうか。次から次へと自分を逃げ出し、逃げながら違う場所を求めて次の小節を歌っているようなものだと思ったりする。歌い始めた途端からもっと良い次の新しい自分をずっと模索し続ける。そうやって一曲一曲が終わる。近頃考える事は自分の「スタイル」という事だ。私は一体どこに向かっているのだろう？という事を考えるようになった。あと５，６年も経てばもう少し自分の事が解るようになるのだろうか？又、来年もJAZZ Setは模索しながら前向きに歌ってゆく予定です。 さて、皆様からのお便りの中で平原綾香ちゃんが、私から聞いたという、うがいの方法で風邪をひきにくくなったという、うがい法をお知りになりたいという方がいらっしゃいましたのでお答えします。これは御徒町凧がずっと前に教えてくれた方法です。鵜飼の鵜が魚を飲みこむくらい深く魚が入るイメージで、これ以上出来ないくらい喉の奥の方まで水を入れ、飲み込む寸前くらいのところでゴボゴボとやります。最低３回！「鵜飼」「うがい」語源が同じだったりして？！ ただし、恋人の前ではやらない方が良いかも。ちょっと引かれる事間違い無し。ガンバッテね！ さて、中尾ミエさんとのデュエット曲「奥多摩渡り鳥」の奥多摩は東京の奥多摩のことかどうか？と奥多摩との所縁があるかどうかについてのご質問について。 昔「ミエと良子のショー泥棒」（1982年～1994年まで公演）という、毎回山川啓介さん書き下ろしの、それはそれは面白いMusicalを毎年やっていました。 ある年、その劇中で二人とも売れなくなり「やまどり姉妹」というDUOを組み、どさ回りをする事になるのですが、その「やまどり姉妹」のデビュー曲が「奥多摩渡り鳥」（作詞：山川啓介/作曲：前田憲男）という曲でした。何故「奥多摩」なのか？ウーン良い質問ですね。ちょっと谷間の響きだからでしょうか。すっごく空気が澄んでいてこのド演歌とドミスマッチだからでしょうか、東京近郊ではあるのですが（アレ？東京だった？）どこかもっと遠い所より東京での公演には絶妙最適の場所という事だったと思います。実はこの曲の隠れファンは多く（？）10月に終ったTBSラジオのハートオブポップスでは、リクエストによりお正月の1回目は毎年この歌をかけていました。確かCD（1989年発売、現在廃盤になっている。※スタッフ調べ）もなくはないはず。当時、私の中では超盛り上がり、このコスプレも大いに愉快だったので本気でプロモーションしたい…と申し出たのですが残念ながら賛同者が見当たらず、皆薄く笑っただけで終わりました。ちなみに「ミエと良子のショー泥棒」（構成・脚本：山川啓介/音楽：前田憲男/演出・振付・ステージング：村田大）は12ch「おしゃべり泥棒」を始めたのがきっかけでミエさんからステージを作ろうという提案があり、時にはフラメンコを、時にはタップダンスを、又ある時はトゥーシューズにチュチュを着てクラシックバレエを踊り、琴でビートルズメドレーを弾く。とんでもなくお客様には迷惑な企画を毎年繰り返していたのです。あぁ今だったら絶対ムリ！という様なことを毎年一年かけて稽古に通ったものでした。話が長くなりますがあの時代のあのショーは私のキャリアの中の宝物です。いくつかはSALES VIDEO（1982年発売、現在廃盤になっている※スタッフ調べ）になったけれどどうなっていたかしらん？台本は今も持っているのです、面白いから。 さて、新しい年はどんな一年になるのでしょうか。 是非前向きに元気を出して頑張りましょう。 2010年が皆様にとって前向きな年になりますように。 私もガンバル♡ よろしくお願い致します。]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
11月で年内のコンサートが一段落。	<br />
12月2日は9月以来3ヶ月振りにJazz Setを歌った。気分がパカッと開いた。怖いんだけど楽しい、難しいんだけど嬉しい。課題はいっぱいだけど面白い。Jazz Vocalは今更ながら本当に興味深い仕事だと思う。これで良いと思う瞬間がないと言ったら聴いてくださる方に対して失礼だろうか。次から次へと自分を逃げ出し、逃げながら違う場所を求めて次の小節を歌っているようなものだと思ったりする。歌い始めた途端からもっと良い次の新しい自分をずっと模索し続ける。そうやって一曲一曲が終わる。近頃考える事は自分の「スタイル」という事だ。私は一体どこに向かっているのだろう？という事を考えるようになった。あと５，６年も経てばもう少し自分の事が解るようになるのだろうか？又、来年もJAZZ Setは模索しながら前向きに歌ってゆく予定です。<br />
さて、皆様からのお便りの中で平原綾香ちゃんが、私から聞いたという、うがいの方法で風邪をひきにくくなったという、うがい法をお知りになりたいという方がいらっしゃいましたのでお答えします。これは御徒町凧がずっと前に教えてくれた方法です。鵜飼の鵜が魚を飲みこむくらい深く魚が入るイメージで、これ以上出来ないくらい喉の奥の方まで水を入れ、飲み込む寸前くらいのところでゴボゴボとやります。最低３回！「鵜飼」「うがい」語源が同じだったりして？！<br />
ただし、恋人の前ではやらない方が良いかも。ちょっと引かれる事間違い無し。ガンバッテね！<br />
さて、中尾ミエさんとのデュエット曲「奥多摩渡り鳥」の奥多摩は東京の奥多摩のことかどうか？と奥多摩との所縁があるかどうかについてのご質問について。<br />
昔「ミエと良子のショー泥棒」（1982年～1994年まで公演）という、毎回山川啓介さん書き下ろしの、それはそれは面白いMusicalを毎年やっていました。<br />
ある年、その劇中で二人とも売れなくなり「やまどり姉妹」というDUOを組み、どさ回りをする事になるのですが、その「やまどり姉妹」のデビュー曲が「奥多摩渡り鳥」（作詞：山川啓介/作曲：前田憲男）という曲でした。何故「奥多摩」なのか？ウーン良い質問ですね。ちょっと谷間の響きだからでしょうか。すっごく空気が澄んでいてこのド演歌とドミスマッチだからでしょうか、東京近郊ではあるのですが（アレ？東京だった？）どこかもっと遠い所より東京での公演には絶妙最適の場所という事だったと思います。実はこの曲の隠れファンは多く（？）10月に終ったTBSラジオのハートオブポップスでは、リクエストによりお正月の1回目は毎年この歌をかけていました。確かCD（1989年発売、現在廃盤になっている。※スタッフ調べ）もなくはないはず。当時、私の中では超盛り上がり、このコスプレも大いに愉快だったので本気でプロモーションしたい…と申し出たのですが残念ながら賛同者が見当たらず、皆薄く笑っただけで終わりました。ちなみに「ミエと良子のショー泥棒」（構成・脚本：山川啓介/音楽：前田憲男/演出・振付・ステージング：村田大）は12ch「おしゃべり泥棒」を始めたのがきっかけでミエさんからステージを作ろうという提案があり、時にはフラメンコを、時にはタップダンスを、又ある時はトゥーシューズにチュチュを着てクラシックバレエを踊り、琴でビートルズメドレーを弾く。とんでもなくお客様には迷惑な企画を毎年繰り返していたのです。あぁ今だったら絶対ムリ！という様なことを毎年一年かけて稽古に通ったものでした。話が長くなりますがあの時代のあのショーは私のキャリアの中の宝物です。いくつかはSALES VIDEO（1982年発売、現在廃盤になっている※スタッフ調べ）になったけれどどうなっていたかしらん？台本は今も持っているのです、面白いから。<br />
<br />
さて、新しい年はどんな一年になるのでしょうか。<br />
是非前向きに元気を出して頑張りましょう。<br />
2010年が皆様にとって前向きな年になりますように。<br />
私もガンバル♡<br />
よろしくお願い致します。</p>
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		<title>2009.10.18 Diary</title>
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		<pubDate>Sun, 18 Oct 2009 07:37:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Staff</dc:creator>
				<category><![CDATA[ダイアリー]]></category>

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		<description><![CDATA[JAZZ　SETが終わり（楽しかったぁ―。また来年もレパートリーを増やしてゆきたい！）コンサート活動に戻りました。来て下さった方、ありがとうございました。 私はこのところ数十年振りにお酒を飲まずに過ごしている。若い頃、ジンに始まりウォッカに染まり、日本酒に凝り、焼酎におぼれ、郷に入れば郷に従い沖縄では古酒、赤ワインにも随分可愛がって貰い、シャンパンに身を浸してきた。カクテルレシピなる本をめくりながら次から次へとカクテル作りにも精を出していた。が、そろそろお酒の方から愛想を尽かされたのか、それとも私が飲み飽きたのか、飲む心が惰性になっている事を意識した。音楽はもとより、何事も惰性はいけない。常に何事にも真剣に取り組むのが私のモットーだ。思いっきり歌って思いっきり飲んできた。既に人の人生における一生分のお酒は消費したという事だろうか。でも年齢を考えるとお酒を飲みたくないという気持ちは大歓迎。近頃はツアーの際も私だけがウーロン茶で打ち上げとなる。つい先日も博多長浜で焼酎をおかわりするMusicianは、ウーロン茶の入った私のジョッキにどうしても納得がいかない…と「良子さん、お願いだからその中にちょっとだけ焼酎入れさせて！」とウーロンハイにしてしまった。それはそれで楽しくいただいた。しかし長年培った気分だけはナカナカ抜けないものだ。お酒は飲みたくないのだが、夜の食事にコップや茶わんで水やお茶を飲むのは味気ない。水でもお茶でも盃やシャンペングラスを使って飲むとなんだか心地いいのだ。これはいきなり飲むことをやめてしまった、心と身体のアンバランスという症例なのだろうか。 さて、運動不足が続いていた。先日早めに着いた新幹線のホームの階段をトコトコ上り、まだ時間があるとトコトコ降りて又早足で上がって行く。こんな事を何回か繰り返した。傍から見られていたとしたら「あの人変！！」以外の何物でもないだろう。スタッフも対応不能にア然とみている。（しまいにはこの光景をカメラで撮影していた。※スタッフ談）私だけが満足気に清々しい気分になりました? もうすぐ沖縄に行きます。久し振りなのでとても楽しみ?司馬遼太郎「街道を行く　沖縄先島編」を読んだり。読谷村のやちむん北窯に行きたい…とか、絶対に一回は公設市場でお昼をしよう･･･とか。あそこも行きたい、ここも行けたらいいナァと、三線を引っ張り出して来て心は沖縄に飛んでるサァ。 23年間続けさせて頂いたＴＢＳラジオハートオブポップスが終了しました。長い間生活の一部でした。最初からずっと野放図な私の日常を暖かく心配り下さった歴代のスタッフの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。この23年間に起こった事は、次から次へ物事を忘れていく私にかわり、番組スタッフが昔の事も全部覚えていていつも支えて頂きました。何よりも長い間ハートオブポップスを聴いて下さったリスナーの皆様に、長い長い間の御礼を申し上げます。ありがとうございました。 まだまだ目指すもの、やりたい事がいっぱいです！！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
JAZZ　SETが終わり（楽しかったぁ―。また来年もレパートリーを増やしてゆきたい！）コンサート活動に戻りました。来て下さった方、ありがとうございました。<br />
私はこのところ数十年振りにお酒を飲まずに過ごしている。若い頃、ジンに始まりウォッカに染まり、日本酒に凝り、焼酎におぼれ、郷に入れば郷に従い沖縄では古酒、赤ワインにも随分可愛がって貰い、シャンパンに身を浸してきた。カクテルレシピなる本をめくりながら次から次へとカクテル作りにも精を出していた。が、そろそろお酒の方から愛想を尽かされたのか、それとも私が飲み飽きたのか、飲む心が惰性になっている事を意識した。音楽はもとより、何事も惰性はいけない。常に何事にも真剣に取り組むのが私のモットーだ。思いっきり歌って思いっきり飲んできた。既に人の人生における一生分のお酒は消費したという事だろうか。でも年齢を考えるとお酒を飲みたくないという気持ちは大歓迎。近頃はツアーの際も私だけがウーロン茶で打ち上げとなる。つい先日も博多長浜で焼酎をおかわりするMusicianは、ウーロン茶の入った私のジョッキにどうしても納得がいかない…と「良子さん、お願いだからその中にちょっとだけ焼酎入れさせて！」とウーロンハイにしてしまった。それはそれで楽しくいただいた。しかし長年培った気分だけはナカナカ抜けないものだ。お酒は飲みたくないのだが、夜の食事にコップや茶わんで水やお茶を飲むのは味気ない。水でもお茶でも盃やシャンペングラスを使って飲むとなんだか心地いいのだ。これはいきなり飲むことをやめてしまった、心と身体のアンバランスという症例なのだろうか。<br />
さて、運動不足が続いていた。先日早めに着いた新幹線のホームの階段をトコトコ上り、まだ時間があるとトコトコ降りて又早足で上がって行く。こんな事を何回か繰り返した。傍から見られていたとしたら「あの人変！！」以外の何物でもないだろう。スタッフも対応不能にア然とみている。（しまいにはこの光景をカメラで撮影していた。※スタッフ談）私だけが満足気に清々しい気分になりました?<br />
もうすぐ沖縄に行きます。久し振りなのでとても楽しみ?司馬遼太郎「街道を行く　沖縄先島編」を読んだり。読谷村のやちむん北窯に行きたい…とか、絶対に一回は公設市場でお昼をしよう･･･とか。あそこも行きたい、ここも行けたらいいナァと、三線を引っ張り出して来て心は沖縄に飛んでるサァ。<br />
23年間続けさせて頂いたＴＢＳラジオハートオブポップスが終了しました。長い間生活の一部でした。最初からずっと野放図な私の日常を暖かく心配り下さった歴代のスタッフの皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。この23年間に起こった事は、次から次へ物事を忘れていく私にかわり、番組スタッフが昔の事も全部覚えていていつも支えて頂きました。何よりも長い間ハートオブポップスを聴いて下さったリスナーの皆様に、長い長い間の御礼を申し上げます。ありがとうございました。<br />
まだまだ目指すもの、やりたい事がいっぱいです！！</p>
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		<title>2009.8.22 Diary</title>
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		<pubDate>Fri, 21 Aug 2009 16:06:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator>Staff</dc:creator>
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		<description><![CDATA[帰省ラッシュを見ても思う。夏休みはなんと疲れるものかと。私も久し振りに長―い休みをとった。休みの一週間前くらいまでは、ワーイワーイ夏休みだぁー! とウキウキするのですが休み前日となると。え？明日からずっと休みなの・・・なんかさみしーい・・・とため息が出る。例年の事ながら秋への宿題をいっぱいかかえての休みだが力が入る。楽しまなきゃ、充実させなきゃ！と。子供達が子供のころの夏休みの間の成長は目を見張るものがあった、心も身体も「ウゥー育っているっ！」と傍に居ても実感できたものだ。だから「夏休み」は何か一歩前へ進むイメージがどうしてもついて回る。また、これはだんだん少なくなってゆく自分の人生の時間への焦燥感でもあるかもしれない。こんなに生きているのに、ずーっと前からやりたい事がいっぱいあるのに、だらだらと何一つクリアどころか、手もつけていない事だらけなのだ。今これを書いている瞬間もすごく焦っている。楽な気分で今年の夏はペン習字も上達、ずっとやりたかった、かけてしまったのに捨てられない茶碗の金継ぎにもトライ。それからギターも上達し、ハタマタ英会話も進歩し充実した夏休みであった・・・と書いてみたい。何と小さな目標だろう。作ろう作ろうと兼ねてから思っていたチリビーンズだけはどっさり煮込んで冷凍庫に眠っている。ささいな事だが小さな救いだ。 先日、バッグの中に何年も前に買ってあった、さくらももこ著の「そういうふうにできている」という文庫本を見つけた。これはさくらももこさんの妊娠から出産にまつわるエッセイ集なのだが。声を出してケタケタ笑った笑った。そして胸が熱くなり何度も涙が出てきた。面白くって一気に読んだ。今年出産を経験した娘と孫を重ね合わせて、今の私にとって最もレアで最もリアルタイムなエッセイ集だった。 しかし、何故私は買った時読まなかったのだろう。買ったまま、まだ読んでいない本はいっぱいあるが、なぜ今この本を開いたのだろう。 そうか、きっと「そういうふうにできていている」んだ。 納得！納得！]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>
帰省ラッシュを見ても思う。夏休みはなんと疲れるものかと。私も久し振りに長―い休みをとった。休みの一週間前くらいまでは、ワーイワーイ夏休みだぁー! とウキウキするのですが休み前日となると。え？明日からずっと休みなの・・・なんかさみしーい・・・とため息が出る。例年の事ながら秋への宿題をいっぱいかかえての休みだが力が入る。楽しまなきゃ、充実させなきゃ！と。子供達が子供のころの夏休みの間の成長は目を見張るものがあった、心も身体も「ウゥー育っているっ！」と傍に居ても実感できたものだ。だから「夏休み」は何か一歩前へ進むイメージがどうしてもついて回る。また、これはだんだん少なくなってゆく自分の人生の時間への焦燥感でもあるかもしれない。こんなに生きているのに、ずーっと前からやりたい事がいっぱいあるのに、だらだらと何一つクリアどころか、手もつけていない事だらけなのだ。今これを書いている瞬間もすごく焦っている。楽な気分で今年の夏はペン習字も上達、ずっとやりたかった、かけてしまったのに捨てられない茶碗の金継ぎにもトライ。それからギターも上達し、ハタマタ英会話も進歩し充実した夏休みであった・・・と書いてみたい。何と小さな目標だろう。作ろう作ろうと兼ねてから思っていたチリビーンズだけはどっさり煮込んで冷凍庫に眠っている。ささいな事だが小さな救いだ。<br />
先日、バッグの中に何年も前に買ってあった、さくらももこ著の「そういうふうにできている」という文庫本を見つけた。これはさくらももこさんの妊娠から出産にまつわるエッセイ集なのだが。声を出してケタケタ笑った笑った。そして胸が熱くなり何度も涙が出てきた。面白くって一気に読んだ。今年出産を経験した娘と孫を重ね合わせて、今の私にとって最もレアで最もリアルタイムなエッセイ集だった。<br />
しかし、何故私は買った時読まなかったのだろう。買ったまま、まだ読んでいない本はいっぱいあるが、なぜ今この本を開いたのだろう。<br />
そうか、きっと「そういうふうにできていている」んだ。<br />
納得！納得！</p>
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