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RM 森山良子
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ダイアリー
2010.6.16Diary

ああ…すぐそこに夏が待ち構えている!!といった日々。皆様お変わりありませんか?

私も元気に目まぐるしく日々を楽しんでいます。
困った事に注文したミシンがあっという間に届き、毎晩すべてを放り出しダダダ ダダダダダーと縫物に勤しんでいます。
子供用のワンピースが主ですが自分の古くなったブラウスやYシャツにレースをくっつけてみたり、つまらないタオルに細工をしたり、Gパンスカートの型を少し変えてみたりと、もう面白くって面白くってやめられない楽しさです。でも基本の縫い方を知らないから出来上がったものはよーく見ればアラだらけ。
でもやり出したら仕上がってゆく…という事の過程がすごく楽しい!その昔私の祖母は厚手のスーツまで自ら仮縫いして作ってしまうような人だったけれど、「おばあちゃん、DNA生きてますよ!」って叫びたい位、没頭しています。そのうち作品集もみていただきたいものです。

さてこのところ旅が多いのですが、岡山では古い街並みを散策し、広島ではお好み焼で騒ぎ、そしてClosedのコンサートでは5日間ずっと仙台に居ました。
間に1日だけお休みがあってはしご映画鑑賞。観た2本のうちの1つ「オーケストラ!」というフランス製作の映画がすごく良くって、東京に戻り一人お留守番をしていた母を誘い文化村のル・シネマに再度「オーケストラ!」を観に行きました。
母は映画好きですので誘うといつも二つ返事で乗って来ます。私は2回目なのにまた同じ場面で感動の涙をハラハラとこぼし、胸打たれながら文化村“ドゥマゴ”で良かったね…とシャンペンでカンパイしつつ「良い映画だったね」と感想を聞こうと思ったら「私、ぜんぜん筋が分からなかった。」と言うのです。「えー!?」と観終わったばかりの映画の筋をもう一度頭から説明し直す…という生まれて初めての経験をしたのでした。込み入ったドラマ展開や推理小説が大好きだった母ですが92歳ともなるとなかなか2時間を集中して観続けるのはちょっと難しいのかもしれません。新しい発見でした。

さて、“やもり”のアルバム「あなたと歌おう」のリリースは7月14日。帰国していた矢野顕子さんと連日楽しくプロモーションを終えました。レコーディングもプロモーションも二人共“美味しいものさえ食べていればスンナリちゃんとやる派”という事をまたまた再確認。リラックスと緊張がうまい具合に詰まったアルバムで“やもり”での二人は力を分け合うように一つに溶け合い、私にはとても心地よいユニットです。“やもり”の「あなたと歌おう」是非お試しあれ。来るべきライヴも是非楽しみに遊びにいらしてくださいね。

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2010 / 6 / 16  by 森山良子